2010年05月21日

100歳になった 介護犬

この本は 日本で最初に育成された介助犬 ラブラドール・レトリバー犬の『グレーデル』とそのユーザーとなった野口利夫さんが、パートナーとして歩んできた長い道のりの物語でした。

介護犬とは、
物の拾い上げや運搬、着脱衣の補助、体位の変更、起立及び歩行の際の支持、扉の開閉スイッチの操作、緊急の場合における救助の要請その他の肢体不自由補う補助を行う犬のことです。
今は聴導犬や 盲導犬などを含め 補助犬として
使用者と犬が一緒に行動するときの権利を保障されています。

そうなるまでの 手探りで介助犬を育てた人たちの苦労やユーザーさん達の葛藤とそれをめぐる協会のあり方等が書かれているのですが
世間には理不尽なことがいっいあることを再確認させられました。


犬はペットとして 友達として 家族の一員となって繋がっているだけでなく
厳しい訓練を受け、難しい試験に合格してユーザーさん達の手助けを仕事としている犬たちもいる。

お互いに深い絆で結ばれていても
いろんな事情で最後まで一緒に暮らせないこともありそうです
でも野口さんとグレーデルは介護犬の資格が無くなっても最後まで一緒に過ごせることに安堵しました。

犬は本当に人を好きでいてくれるし

犬によって人は癒されるし

犬が人を助けている

だから 人も犬をいっぱい愛してやらなければ。

犬っていいよね。







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Posted by せつ  at 09:25 │Comments(0)

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